「のら猫タマ君」の同人売り子修行の道４…★
H13/1１/１8 コミティア５８にて…
以下は、コミティア５８の思い出のスナップ写真の中に写っていた、
タマ君がエサをねだるところを激写したスクープ映像である。
タマ君は、まだまだ見習の修行中の身。
ご主人様に内緒でエサは食べてはいけない身分なのです…。
でも、時々愛嬌をふりまいて、主人様に「内緒」で、
あろうことか、お客様にエサをねだって
食べ物を得ようとするかも知れません。
だけど不用意にエサを上げようとすると、
まれに暴れ出しますので、
勝手にエサを与えないないようお願いします。(笑)
By にしかわ m(_ _)m
そう、それは、お昼も過ぎのこと、新刊もろくに無いような、客が来ないサークルの売り子としては、
通り過ぎるお客に向けてのスマイルも、ぼちぼち限界に達しようかという頃であった…。
(1)
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当、貧乏サークル「朝ごはん！」では、もちろん、タマ君への事前の十分なエサの配給もあるはずも無く、
タマ君は、空腹を我慢しながら、ひたすら売り子をしているのであった…。
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そのような時、あまりに哀れに思った一般通行人が、時々エサを与えることもあった…。
だが、そこにタマ君の意外な野生の恐怖があるのである。
素直に、エサを上げるだけならいいのですが…、
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もし、冗談でもエサをあげるフリをして「うそだよん〜！」とタマ君をだましたりすると！
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空腹のタマ君は、理性を失い、突如、怒りのセーフティロックが解除され、攻撃態勢に入るのである。
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もしかしたら、誰かに教えてもらったという！？、必殺技「目からビィ〜ム」を発射し、
電池（体力）のあらん限り、暴れることがあるかも知れません…。（おいおい！）
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そのような時は、身を呈して、容赦なく背中のSWを切って下さって結構です。(笑)
ただ、間違って思い切り蹴飛ばしたりすると、タマ君は粉々に影も形も
無くなってしまうのでお気をつけ下さい。
悪さをするとはいえ、にしかわにとっては、かけがえの無いペットなので、
さすがに、泣きが入ってしまいます。
このスクープのどこまでが真実かは定かではありませんが、（笑）
皆さまと共に、良い「売り子ネコ」になるように
これからも厳しく育てて行きたいと
思います。 (^ ^;;
それでは、また。