★　 <<< スクランブル・エッグ９ 概要紹介 >>> 　★

● スクランブルエッグ ９　 ( 1999.02.14 発行 全48ページ ) 自家製コピー本 / 頒価 250円 / 在庫有り ● タロとポチ　　　　　　［第５話］（３０頁） 最近、不信な人物が徘徊する治安が悪い町の中。 「みよちゃん」は散歩の途中で誰かに言い寄られる 「まきさん」を見つける。 慌てて「ポチ」と共に「まきさん」を変なやつから救い出した。 しかし、その変なやつは「まきさん」の幼なじみの 「カズくん」であった。そんな仲がうまくいっていない ギクシャクした二人をみて、同じ幼なじみの「タロさん」も、 果たして大丈夫なんだろうかと心持ち不安になる 「みよちゃん」であった。 そんなある日の事「まきさん」が、うわさの不信人物に 突然襲われてしまった。幸い大事には至らなかったが 「カズ・トシ」の両名は犯人を探して報復するために 「タロさん」をおとりに犯人逮捕計画を企てる。 しかし不覚にも犯人は、おとりの「タロさん」ではなく、 偶然たまたま近くを通りすがった「みよちゃん達」を… （タロとポチ設定集パート５のおまけ付きです。） ● ＮＡＺＣＡ（ナスカ）　［第２話］（１７頁） ロックルフに追いかけられながらも、 なんとか空港跡地に逃げ込んだ「ナスカ達」。 一行は、まず食料を調達すべく荒れた空港内の調査を始めた。 しかし「アレン」の変わった様子に「マック」が「キム爺さん」に 何なのかを問い掛ける。 しかし、はぐらかす「キム爺さん」の言動に「ナスカ」に対し 八つ当たりをする「マック」。 いつまでも「アレン」の秘密を隠し通せないと感じる「キム爺さん」。 ちょっと悲観的な「アレン」に「キム爺さん」は、 ここまで来れたのは「アレン」のおかげだという。 「アレン」はついに覚悟を決め「マック」に秘密を打ち明けたのだが…。 しかし「ナスカ」は… ● 編集後記　　　　　　　　　　　　（　１頁）

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