★　 <<< スクランブル・エッグ８ 概要紹介 >>> 　★

● スクランブルエッグ ８　 ( 1996.08.18 発行 全40ページ ) 自家製コピー本 / 頒価 250円 / 在庫有り ● タロとポチ　　　　　　［第４話］（２２頁） 毎日「ポチ」との朝の散歩を欠かさない「みよちゃん」。 実は、彼女にとって散歩は、それなりの意味があった。 お気に入りの服があり、散歩でダイエットをした後に、それを買って 「タロさん」に、かわいく見てもらおうと思っていたのであった…。 同級生の「ナオくん」に、そんな乙女心を馬鹿にされる中、 「みよちゃん」は「タロさん」の学校の花壇で花の世話をする、 容姿端麗な「まきさん」と知り合う。 そんな「まきさん」に憧れた「みよちゃん」は、 今まで以上に目標意識を燃やし「ナオくん」の何気な恋のアピールにも 目を向けず、いざ洋服屋に服を「タロさん」と買いに行くのだが… （タロとポチ設定集パート４のおまけ付きです。） ● ＮＡＺＣＡ（ナスカ）　［第１話］（１７頁） 十年続いた戦争も終わりを告げ、荒野と化した地上を 襲いくる竜巻の襲来から逃げ惑う人たちがいた。 そのピンチの中を、無事に切り抜けた 「ナスカ・アレン・マック・キム爺さん」の４人。 ちょっと一息をつき、傷の手当と服のつくろいをする「アレン」。 目が覚めた「ナスカ」は、そんな「アレン」の姿を見て 皆が助かったことを知る。 避難所を探しに出かけていた「マック」と「キム爺さん」が戻ってくる直前 「ナスカ」は「アレン」の着替えを見て「アレン」の体の異常に気づく。 問いただす「ナスカ」。泣き出す「アレン」。何か秘密の臭いが…。 そんな気まずい雰囲気の中、皆は避難のために空港の跡地に 向うのであった…。 ”佐藤氏”の連載マンガ第３段です。 ● 編集後記　　　　　　　　　　　　（　１頁）

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