▼▼▼▼▼▼ 「船の科学館と工作船展示」 ▼▼▼▼▼▼

H15/08/02 東京・お台場近く・船の科学館にて…

少し前にニュースでも話題になった、日本の巡視船へ攻撃を行い、
自爆撃沈した不信な工作船。その後、海底より引き上げられた工作船が
東京・お台場近くの・船の科学館にて展示が行われているということで
その工作船展示の見学をメインに船の科学館へ遊びにいってきました。

今の平和な日本では見られないような、武器や銃弾のまがまがしい跡を
そこでは見ることができました。それを見て、いつまでも平和な日々が
いつまでも続いて欲しいと、強く感じられずにはいられませんでした。

以下に、船の科学館の屋外展示オブジェと、特別展示されていた上記の工作船、
そして、ちょうど停泊していた海上自衛隊の巡視艇のスナップ写真をＵｐ致します。

マウスを画像に合わせると簡単な説明やら感想やら表示します。m(_ _)m

--> 船の科学館へのリンクです

<<<　船の科学館・屋外展示オブジェ　>>>

ＰＣ－１８型潜水艇・推進２００～３００ｍの海中を自力で推進できる最新鋭の潜水艇だそうです。潜水調査船”たんかい”大陸棚潜水調査に利用、水深２００ｍで４８時間連続潜水が可能だそうです。半没水型双胴実験船”マリンエース”日本で初めての半没水型双胴実験船だそうです。
飛行機の墜落か！　いえ、昭和１５年当時の日本の航空・造船技術の総結集して誕生した大型飛行艇だそうです。こちらは、アーマードスーツのような潜水服だそうです。

<<<　工作船・特別展示の様子　>>>

館内の奥に特別展示されていた工作船の全景です。
船に装備されていた２連装機銃、かなりの威力がありそうです。銃撃の際の銃弾で、船体はの穴だらけでした。
甲板の様子、かなりボロボロになっていました。いろいろな武器が装備してあった形跡が感じられました。
船尾には扉があり、中にはレーダなどが装備された小型舟艇が搭載されていたそうです。亡くなった方への花が添えられていました。
船内にあった多数の武器類の展示が別館にてありました。ロケットランチャーや機関銃など相当な破壊力を持っていたようです。

<<<　海上自衛隊・巡視艇　>>>

この時、船の科学館に来ていた２隻の巡視艇です。いつまでも平和が続くことを祈ります。

H15/08/02 Photo By にしかわ

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